ほかほか健康ショップ

「メタボリックシンドローム」5

2019年7月23日


◇鍵を握るアディポネクチン?
内臓脂肪がたまり内臓脂肪型肥満になることをきっかけに起こるメタボリックシンドロームは、脂肪細胞の大きな関わりが最近になってわかってきました。
それまで、脂肪細胞の役割はエネルギーを貯蔵することと考えられていましたが、実際にはメタボリックシンドロームに関わるいろいろな物質を分泌することがわかってきたのです。
その中の1つに、日本で発見された「アディポネクチン」という物質があります。

肥満の中でも内臓脂肪がたまる内臓脂肪型肥満では、糖尿病・高血圧・高脂血症といった生活習慣病を引き起こしやすいことから、「内臓脂肪細胞が重要な役割を果たしているのではないか」と着目した大阪大学の研究グループによってアディポネクチンは発見されました。
アディポネクチンには血糖値の上昇や動脈硬化を抑制する作用などがあることがわかり、世界的に注目されています。アディポネクチンは脂肪細胞から分泌されるのですが、内臓脂肪がたまるとその分泌量は減ってしまいます。
そのため内臓脂肪型肥満ではアディポネクチンの分泌量が減り、血糖値の上昇、血圧の上昇、脂質異常、動脈硬化が起こりやすくなります。

★ほかほか健康ショップの食べる桐炭
健康の足し算、引き算!
栄養やサプリメントなどをどんどん足していく(取りこむ)のが足し算で、反対に不要なものを引いていく(排出する)のが引き算です
活性炭をも凌ぐ吸着力により、体内の不純物を吸収して排出を促します!
桐炭1gが油6.52gを吸着して体の中をデトックス!

「桐炭カプセル」

「桐炭パウダー」