ほかほか健康ショップ

インフルエンザ対策3

2020年1月31日


■家族が感染してしまったら
1.家族がうつらないようにするには?
患者と家族ともにマスクを着用します。
看護するにあたって、最低限、患者と看護する家族の両方がマスクを装着するようにしましょう。
咳やくしゃみをするときは、ティッシュで押さえ、そのティッシュはすぐにビニールの袋などに入れて口を閉めます。

2.室温はどのくらい?
適度な温度を保ちます。
一般的に人が快適とされる20度くらいが望ましいのですが、身体を冷やさないよう適度な温度を保ちます。
寒気が患者に直接あたらないように気をつけましょう。

3.熱が出たときは?
頭と脇の下を冷やし、解熱をします。
アイスノンや氷まくらなどは、家族分用意しておきましょう。
高熱が出ると考えられるので、水分補給が大切です。
特に小さな子供には、脱水症状にならないよう、こまめに水分を取らせてください。

国立感染症研究所ウイルス第3部研究員 岡田 晴恵 氏

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