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メディカルウォーキング「医歩」4

2024年2月28日


<和式歩行>

①足は腰の幅に開き、体重を踵と親指の原、小指の腹の三点に均等に乗せるようにして立つ。膝を曲げ、腰は少し落とし、五本の指の腹はそれぞれ床に着けたままにする。

②移動する時はまず爪先を浮かして、膝を曲げたまま足を前に出し、踵から着地。腕を振ることはせず、腿にあてる。

高齢者の方は、加齢に伴い歩幅が狭くなり、体が前屈みになる「ずり足」になりがちです。和式歩行(すり足)を取り入れると、深層筋の一つで、足を持ち上げる筋肉である腸腰筋が鍛えられます。同時に体幹も鍛えられるため、転びにくい体になります。靴を履いているとやりにくいですから、家の中で練習してみましょう。

 

 

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