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住まい「家を元気に長持ちさせるには」1

2023年11月20日


例えば、築10年経っても新築と見間違えるような家と、老朽化が激しい家。
この差は建てた工事店の技術ではなく、10年間住んできた人のお手入れの差です。
家はお手入れをしなかったら確実に傷んできます。しかし、壁紙が剥がれたり床に傷が入ったくらいでは、家の寿命は短くなりません。

家を老朽化させて寿命を短くしてしまう致命的な原因は、そのような内部の損傷ではなく外側の損傷です。
家を外側から破壊して、寿命を短くする「家の天敵」。
それは雨水です。
雨水は、屋根や外壁の僅かな隙間から入り込んで家を腐らせます。

 

◆大雨、強風や台風による住宅の被害はありませんでしたか?
火災保険は火事になった時にしか使えないと思われていますが、
火災保険は日ごろの雨、風、雹、雪や落雷、台風による
自然災害にも住宅を総合的に補償する保険として適用されます。

該当する被災箇所は屋根、雨どい、雨戸、外壁、ベランダ・バルコニー、
窓、庇、通気口、玄関アプローチ、カーポート、ウッドデッキなどです!
 住宅無料修繕

詳しい内容は一般社団法人日本住宅保全協会代理店の
ライフスタイル総合研究所03-6715-8471依田(よだ)までご連絡ください。