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健康と免疫力「血流アップで体温アップ」4

2021年12月17日


■血圧が大きく変化するヒートショックに注意!

急激な温度変化によって脳や体がダメージを受ける状態が「ヒートショック」です。
温度が10℃以上違う環境を急に行き来すると、血管に負荷がかかり、思わぬ事態を引き起こすこともあります。

トイレや浴室の寒い環境は血管を急激に収縮させ負荷がかかっている状態になり、脳梗塞や脳出血などを引き起こす可能性もあります。
特に冬の入浴は、部屋と浴室、湯舟の温度差が大きいので注意が必要です。
暖房器具などをうまく活用して、急激な温度差をつくらないようにしましょう。

◆冬のお風呂でのヒートショック対策
・お風呂や脱衣所、トイレを温めておく
・お風呂は36-41℃のぬるめのお湯に
・湯舟から急に立ち上がらない

 

★万病の元は体温が下がること、体温が下がると免疫力も下がります!
現在の日本人の平均体温は36.2度で、1957年の統計では、36.9度だったので、半世紀の間に0.7度も下がってしまいました。
体温が1度下がると体の免疫力は3割低下するといわれています。

体の中から基礎体温を上げる「水素春ウコン

詳しい内容は
ライフスタイル総合研究所03-6715-8471依田(よだ)までご連絡ください。