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健康と漢方的養生「マスク酸欠、コロナ鬱を防ぐには」2

2020年11月12日


コロナ鬱やコロナボケに限らず、人の体に表れる様々な病気は、この三本柱のいずれかが堰き止められ、バランスが崩れることで発症するとも言えます。
日常生活の大きな変化の一つにマスクの着用があります。コロナボケ・コロナ鬱の症状として挙げた、だるい、物忘れ等が現れる主な原因だとして言われているのが、マスクの長時間着用による酸欠です。

学校や職場、移動中はもちろん、最近では家庭内感染を避けるため家でもマスクを外さない方もいるそうですが、一日中口を布で押さえていれば酸欠になるのも無理はありません。

マスクの中に篭った呼気を吸い続けることで何が起きるかといえば、血中の酸素濃度の減少、すなわち「氣・血・水」の血の停滞です。
さらに、酸素が足りなくなると頭が十分に働かなくなり、頭痛や吐き気、眠気が催されます。

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