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奥会津の限界集落で作った「自然農法のこだわり玄米」その2-3

2023年5月19日


■田んぼはお米たちの保育園

私はそんな田んぼがかわいそうだと思いました。田んぼはお米たちの保育園。せめて4月から10月まではのびのびと育ててあげたいと思うようになりました。茶色いお米があってもいいじゃないか、粒の小さいお米があってもいいじゃないか、ちょっと虫に食われたって有毒な薬をまくのはやめたほうがいいじゃないか。

SDG’sに逆行する機械乾燥で灯油を燃やすのではなくて、天日干しでお天道様に当てて乾かせば自然環境にもいいじゃないか、そうすると、新米の出荷は日本で一番遅い12月5日頃になるけれど、お客さんが全国の新米を食べた後、この子たちを食べてくれればいいじゃないか。

 

★なんでみんな玄米を食べないの?

今まで、玄米は浸けおきが面倒だし、美味しくない、匂いが嫌い、硬い、皮には残留農薬が残っているんじゃないかと思っていました。

しかし、私どもの自然農法で作った玄米は栄養価、ミネラル、繊維質は白米より優れていて、浸け置きなしで直ぐに炊いても柔らかく、玄米本来のほのかな甘みや香りを味わうことができます。又、表皮を削りませんから無駄な廃棄が10%も減りますので環境にも優しくなります。

奥会津の限界集落で作った「自然農法のこだわり玄米」
お試し「自然農法のこだわり玄米」2合をワンコイン500円(消費税、送料込)で販売しております。お名前、郵便番号、住所、電話番号をご連絡いただければ、美味しい玄米の炊き方レシピ付きで発送いたします。