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日本の住まいの知恵「心地よく環境にやさしい生活」2

2022年1月7日


■冬の快適、あたたかな生活に寄与する

冬期の低温な気候に対して、日射熱の活用や熱の調節による採暖は、夏の対策ほど意識されてこなかったものの、かつての住まいのなかに効果が得られる要素もあります。

それらを工夫して用い、冬期の「自然」を制御することは、暖房エネルギー消費の削減にも寄与します。
熱移動を調節し寒さを緩和するには、縁側、雨戸、障子。日射熱を集め蓄えて暖かくするには、掃き出し窓、土間、土壁、自然素材・地域産材などです。

 

★大雨、強風や台風による住宅の被害はありませんでしたか?
火災保険は火事になった時にしか使えないと思われていますが、火災保険は日ごろの雨、風、雹、雪や落雷、台風、地震による自然災害にも住宅を総合的に補償する保険として適用されます。
該当する被災箇所は屋根、雨どい、雨戸、外壁、ベランダ・バルコニー、窓、庇、通気口、玄関アプローチ、カーポート、ウッドデッキなどです!

住宅無料修繕

詳しい内容は一般社団法人日本住宅保全協会代理店の
ライフスタイル総合研究所TEL:+81-3-6715-8471依田(よだ)までご連絡ください。