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日本の住まいの知恵「自然、社会、家族」2

2023年1月3日


第三の「家族」の形態や役割は、近代以前においては序列に基づく家族関係が重視され、住宅の間取りや住まい方に関して序列や格式・作法といったことが重視されていました。

現代において住まいと住まい方を考える際も、自然環境、社会的環境と家族(この二つは歴史的に著しく変容しましたが)は、従来と同様、その在り方を方向づける重要な条件であると考えられます。
この「自然環境」、「社会的環境」および「家族」が住まいとその暮らしを成り立たせている基盤となるもの、すなわち立脚点となります。

 

★大雨、強風や台風による住宅の被害はありませんでしたか?
火災保険は火事になった時にしか使えないと思われていますが、火災保険は日ごろの雨、風、雹、雪や落雷、台風、地震による自然災害にも住宅を総合的に補償する保険として適用されます。

該当する被災箇所は屋根、雨どい、雨戸、外壁、ベランダ・バルコニー、窓、庇、通気口、玄関アプローチ、カーポート、ウッドデッキなどです!

一般社団法人日本住宅保全協会
詳しい内容は一般社団法人日本住宅保全協会代理店の
ライフスタイル総合研究所03-6715-8471依田(よだ)までご連絡ください。