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木炭利用で健康住宅2

2019年6月19日


●住環境のポイントは床下調湿
住宅床下は普段気にとめにくい場所ですが、一般に湿気や臭気がひどく、その結果白アリ等害虫の温床にもなりえます。
さらに床下結露で力ピが発生し易く、ダニ等も増えてアレルギー等を引き起こし人の健康を損ないます。
当然ですが、湿気や白アリは建物の耐久性に深刻なダメージをもたらします。間伐材木炭には、抜群の湿度調整作用があるため、人と住まいを健康にします。
一度施工すれぱ半永久的に効果が持続するので経済的です。

●床下炭は年中無体で働く
炭には微細な穴が無数にあり、その中へ湿気や臭気、有害科学物質などを吸着するのです。
実は大昔から、寺社や蔵の基礎には本炭が埋め込まれていました。
炭は多湿期にはどんどん吸湿し、乾燥期になると放出する「縁の下のエアコン」のようです。
従来の床下では、多湿期には湿度が100%に達しますが、炭を入れると95%以下を保つため結露しません。
また押入や水廻り、)畳の湿気までも吸着します。

●簡単施工で家族の健康を守る
床下に炭を敷き並べるだけの工事ですから、新築はもちろんのことリフォ一ムとしても半日程度で完了します。
アフターケアも不要です。新建材や家具等から発散される科学物質は、アトピーや原因不明の頭痛、体調不良の一因であることがわかってきました。
炭は汚れた空気を吸着し、体に良いマイナスイオンを供給するのです。

桐の植林から作る健康住宅 無農薬・無化学肥料で育てた桐を使った住宅の内装をしています。

桐の健康住宅エコロジーリフォーム