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現代病の元を断つ「食習慣」4

2023年10月24日


血糖値スパイクの悪影響はまだあります。その一つは、乱高下が起きる度に大量の活性酸素が発生し、血管が傷つくこと。この修復のため免疫細胞が集まり、血管の壁を厚くします。さらにこれが動脈硬化を促進し、血圧が上がりやすくなるため、より一層硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞のリスクをますます増大させてしまうのです。

もう一つ、糖化にも注意が必要です。糖化とは糖が体内のタンパク質にペタペタとくっつき、その働きを無効にしてしまう現象です。体内で最も多いタンパク質であるコラーゲンも大きな影響を受けています。骨を一つの建物として見た時、コラーゲンは鉄筋に当たりますが、ここが糖化すると骨折しやすくなり、肌のハリも失われて「老け顔」になるリスクが高まります。

糖尿病になった方の体内には、糖化が限界まで進んでしまった物質であるAGEs(最終糖化産物)が発生します。これが活性酸素を出し続け、がんや認知症、メンタル疾患を誘発するのです。一度発生したAGEsは元に戻りません。これが新たにできないような食習慣を徹底し、同時に活性酸素を除去できる栄養素(ビタミンCやE)を積極的に摂ることが必要です。

 

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