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骨粗しょう症3

2019年12月19日


骨量を増やすには栄養素を考えた食事が大切で、カルシウムは大人で1日800-1000ミリグラムの摂取が理想ですが、日本人の平均摂取量は500ミリグラム程度です。
また、カルシウムの吸収に必要なのがビタミンDですが、サケやイワシ、青魚に多く含まれていて、日光に当たると皮膚でも合成されます。
カルシウムが骨にたまるのを促すために納豆や海藻に多いビタミンKも欠かせません。

抗酸化作用のあるビタミンC、骨のコラーゲンが劣化するのを防ぐビタミンB6やB12、葉酸などを積極的に摂りましょう。
また、運動も骨量を高め、骨質を良くするのに欠かせませんので、ウオーキングやヨガ、太極拳などは腰や膝を痛めにくく、骨にも負荷がかかるのでおすすめです。
男性は不摂生な生活が影響して体内の酸化や糖化が進み、骨質が問題になることが多く、糖尿病、慢性腎臓病、慢性閉塞性肺炎といった病気に関連して多発性骨折など重傷になる場合がありますので、女性だけでなく男性も骨を強くするよう意識することが必要です。

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