2020年5月19日
■早めの確認が必要、水まわりと電気設備の変更・機能リフォーム
排水管の勾配をとる必要があるため、床下空間にゆとりが必要です。
水まわりの移動は、排水管などの長さとも関係するので変更には検討が必要です。
キッチンや浴室の変更は換気扇のダクトの経路に注意が必要です。
各住戸への電気容量が決められているので、変更ができない場合があります。
管理規約の確認が必要です。断熱リフォームなどで、室内側に内窓を取り付けることはできますが、外から見える部分の玄関ドアや外部サッシは共有部分になるため、リフォームできません。
一般社団法人日本住宅保全協会 代理店 依田孝吉
★火災保険は火事になった時にしか使えないと思われていますが、火災保険は日ごろの雨、風、雪や落雷、台風、地震による
自然災害にも住宅を総合的に補償する保険として適用されます♪
該当する被災箇所は屋根、雨どい、雨戸、外壁、ベランダ・バルコニー、窓、庇、通気口、玄関アプローチ、カーポート、ウッドデッキなどです!
詳しい内容は一般社団法人日本住宅保全協会代理店のライフスタイル総合研究所03-6715-8471依田までご連絡ください。
住宅修繕