2024年3月29日
住まいづくりは引き渡しを受けて終わりというものではありません。人や車と同じく、定期的な診断と適切なリフォームをすることで、長く住むことができます。リフォームは生活の変化への対応、住宅の機能アップなどを目的とした、増改築、修繕、改修、設備の更新・新設などがあります。
しかし、最近は、契約のトラブルや悪質な業者による被害が多発しています。トラブルや失敗を防ぐためには、不安をあおるような営業や「モニター大幅割引中」といった広告に騙されないことです。
大切な4つのポイント
①複数の業者から見積もりを取るなど、業者選びを慎重に
②小規模な工事でも必ず書面で契約
③工事の追加・変更は本当に必要か、よく話し合う
④業者と一緒に工事完成後の確認をきっちりする
◆大雨、強風や台風による住宅の被害はありませんでしたか?
火災保険は火事になった時にしか使えないと思われていますが、
火災保険は日ごろの雨、風、雹、雪や落雷、台風による
自然災害にも住宅を総合的に補償する保険として適用されます。
該当する被災箇所は屋根、雨どい、雨戸、外壁、ベランダ・バルコニー、
窓、庇、通気口、玄関アプローチ、カーポート、ウッドデッキなどです!
住宅無料修繕
詳しい内容は一般社団法人日本住宅保全協会代理店の
ライフスタイル総合研究所03-6715-8471依田(よだ)までご連絡ください。