2021年10月22日
しかし、どれだけ食品表示をつぶさに見ても、完全にリスクを減らせるわけではないのです。なぜなら種類が多い添加物については、すべてを表示せず「一括表示」することが許可されているからです。これにより、メーカー側がどんな物質を実際に使っているか、消費者には分からない仕組みになっているのです。これこそが、食品表示の大きな問題なのです。
たとえば、パンなどをふっくらさせるために使われるイーストフードは、「イーストフード」と一括で表記されていますが、実際には18種類の物質があります。その中には、骨粗鬆症や心筋梗塞のリスクを上げるリン酸塩も含まれているのです。
週刊現代「知っておきたい食品表示の真実」より
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