2021年3月3日
■SDGs・環境への取り組み
持続可能な社会の実現に向け、森林資源と地域経済の循環の手段として木材の活用が求められています。 建築資材として木を利用することで、大量の木材の活用が進められるとともに、建物の建築時のCO2削減にもつながります。
当計画においては、同規模の一般的な鉄骨造オフィスビルと比較して、建築時のCO2排出約20%削減効果を想定しています。 また、三井不動産は資金調達の手段として、グリーンボンドの発行等のESGファイナンスも検討していく予定です。
桐の植林から作る健康住宅