2021年7月9日
「住まいづくりの目的」を達成するためには、建物の形式、材料・構法、空間構成などの様々のハードな要素と、住まいを維持・管理し活用するためのソフトな方法の両面を的確に用いることが必要です。
このうちハードな要素を「日本の住まいの要素」と称して、その手法・技法を取り上げます。
単に伝統的な木造住宅に用いられた手法・技法のみを取り上げるのではなく、現代の住まいづくりにとって有用で、かつ一般的にも適用可能な手法・技法に着目します。
★大雨、強風や台風による住宅の被害はありませんでしたか?
火災保険は火事になった時にしか使えないと思われていますが、火災保険は日ごろの雨、風、雹、雪や落雷、台風、地震による自然災害にも住宅を総合的に補償する保険として適用されます。
該当する被災箇所は屋根、雨どい、雨戸、外壁、ベランダ・バルコニー、窓、庇、通気口、玄関アプローチ、カーポート、ウッドデッキなどです!
詳しい内容は一般社団法人日本住宅保全協会代理店の
ライフスタイル総合研究所TEL:+81-3-6715-8471依田(よだ)までご連絡ください。