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節電・節ガスの裏技【PART2】4

2024年4月23日


■節電タップが活躍

テレビ、エアコンなどの家電製品は未使用時にも、わずかな電力(待機電力)を消費しています。資源エネルギー庁は1世帯が年間に消費する電力のうち約5%が待機電力で、電気代にすると、年間約6156円かかっているとの推計を出しています。その対策には通電のオン・オフの切り替えスイッチがついた「節電タップ」が活躍します。

しかし、使い方を誤ると逆効果になります。通電時にオレンジ色のライトが点灯するタイプはそのライト点灯の分、余計に電力を消費しています。なので、通電状態のまま放置していると、損をしてしまうんです。使わないときは、必ずオフにするよう心がけてください。

 

 

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