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健康と腸内環境「腸内細菌が減っている」1-2

2019年6月3日


それは、大便の量を見るとわかります。
大便は単なる「食べ物のカス」ではありません。

約60%が水分、約20%が腸内細菌とその死がい、約15%が腸からはがれ落ちた粘膜細胞の死がい、約5%が食べたもののカスという具合に構成されています。
つまり固形部分の大半は腸内細菌なのです。

ですから、大便が小さいということは、腸内細菌の数が少ないことを表します。
色が黒かったり、コロコロだったり、硬すぎたり、水っぽかったりなど、大便の状態がよくない場合は、善玉菌が少なく、悪玉菌が増えすぎているなど、腸内バランスが乱れ、腸内フローラが貧弱化していることを示しています。

医学博士 藤田紘一郎医師 PRESIDENT Onlineより

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