ほかほか健康ショップ

梅雨時期の「健康管理」2

2025年6月9日


■梅雨時期に起こりやすい体の不調

梅雨の特徴は「高温多湿」です。この気候条件が私たちの体にどのような影響を与えるのでしょうか。まず、湿度が高くなると汗が蒸発しにくくなり、体温調節がうまくいかなくなります。これにより、疲労感やだるさを感じやすくなるほか、熱がこもって食欲不振や頭痛の原因にもなります。

また、気圧の変化も体調に影響します。梅雨時は低気圧の日が多く、自律神経が乱れやすくなるため、頭痛、めまい、肩こり、不眠などの不調が出やすくなります。さらに、湿気によってカビやダニが繁殖しやすくなり、アレルギー症状や喘息などの呼吸器疾患にも注意が必要です。

 

★健康の足し算、引き算!
栄養やサプリメントなどをどんどん足していく(取りこむ)のが足し算で、
反対に不要なものを引いていく(排出する)のが引き算です。
体の不純物が気になる方に、ほかほか健康SHOPの「桐炭カプセル」