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歯の健康は全身に通ず「歯周病」1

2023年6月13日


■歯周病のメカニズム

主な要因には、炭水化物やカルシウム(Ca)の過剰摂取、マグネシウム(Mg)の摂取不足、環境問題があります。歯周病は、念入りな歯磨きや糸ようじなどで歯垢を取り除くことで、予防できると言われてきましたが、本当にそうでしょうか。日本ではあまり知られていないものの、歯周病は原因と症状から三つの型に分けられます。

まずⅠ型は全症例の7割を占める最も一般的なもので、炭水化物の過剰摂取、またリンの過剰摂取によって引き起こされます。カルシウムとリンは歯や骨を構成する大切な物質であり、2.5対1の比率で均衡が取れています。リンの血中濃度が高くなりすぎると、カルシウムが歯や歯茎の骨から溶け出し、歯周病を誘発します。Ⅱ型はリンとカルシウム両方の不足で進行します。

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