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自然農法で作ったお米「転ばし、天日干し、誕生秘話」7

2023年6月30日


それにより、お米に弾力性、俗に言う粘りが出るため、おコメ1合、水2合の割合で焚いて、お米が割れずにプーと膨らむため、米粒は小さいのですが、炊き上がると炊飯米は元の玄米の2倍から3倍に一粒一粒が膨れているのです。通常の炊飯器の70分玄米モード炊きです。

奥会津の山間部棚田の気候条件で、クラスターの細かい湧水で育てる棚田の玄米は、長時間の「浸け置き」がいらないだけではなく、一粒一粒が大きくなるので、お茶碗に入るお米の粒数は約15%少なくなっているのです。

忙しい生活の中で長時間の「浸け置き」がいらない、摂取糖分は通常の玄米より約15%減、水分繊維質はその分豊富に摂取できる、これが私どもの玄米なのです。

NPO法人「桐、ささやかな植樹祭」理事長
株式会社グリーンフラッシュ.代表取締役
田んぼ園長 八木隆太

★奥会津の限界集落で作った
自然農法のこだわり玄米!