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インフルエンザの「特徴と予防対策」1

2025年12月16日


例年、冬季を中心に流行するインフルエンザですが、今シーズンは流行の早期化が目立つのが大きな特徴です。また、これまでの数年間、新型コロナウイルス対策によりインフルエンザの流行が抑えられていたため、集団の免疫が低下している可能性があり、一度感染が広がり始めると、急速に感染者が増加する恐れがあります。

流行株としては、A型(H1N1亜型、H3N2亜型)とB型の複数の株が確認されており、特に高齢者で重症化しやすいとされるA(H3N2)亜型への注意が必要です。一部では、症状が比較的軽い「かくれインフルエンザ」の増加も指摘されていますが、軽症であっても周囲への感染源となるため、体調の変化を軽視せず、早期受診を心がけることが重要です。

 

★体温が下がると体の免疫力も低下?!
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高血圧を活性化させる原因とも考えられ、万病の元ともいわれています。
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