2019年5月31日
■腸内細菌が激減すると大便の量も激減する
私たちの腸には、およそ200種類100兆個もの腸内細菌が住んでいます。
重さでいえば、およそ2kgにもなります。
その腸内細菌は、腸粘膜細胞と協働して、人が生きるために必要な多くの仕事を行っています。
主な腸内細菌の働きは、食べ物の消化、吸収、便の形成、免疫機能の維持、有害物質の排除、ビタミンの合成、必須アミノ酸の合成、ホルモンの合成、脳内伝達物質の合成、酵素の合成、腸の蠕動運動の促進などです。
このように、腸内細菌の働きは、生命活動そのものに直結しています。
ところが今、困ったことが起こってきています。現代を生きる私たちの腸内細菌が、かつての日本人より明らかに数が減ってきてしまっているのです。
医学博士 藤田紘一郎医師 PRESIDENT Onlineより
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