2023年10月25日
■炭水化物は「質」を考え豊富な栄養を摂ろう
血糖値の乱高下を起こさないためには、炭水化物の質を考えることが重要です。基本は精製された食品を避けることです。例えばパニック発作を起こした患者さんがいれば、「朝昼晩、何時に何を食べたか」「何時に発作が起きたか」を確認します。すると朝はパン、昼は麺類と精製された食品を食べていて、夕方に発作が出ていたりするのです。
また、血糖値の変動には、ストレスやストレスホルモンであるコルチゾールも関係します。食事の時間と内容、症状の起きた時間を記録しておくことで、血糖値スパイクと症状との関係を知ることができるのです。
最近健康のために糖質制限を実施している人は多いですが、急な制限は体がエネルギー不足となり、体内のタンパク質がエネルギーとして使われてしまいます。そのため、倦怠感、筋肉量低下、免疫低下などが生じます。炭水化物は精製されたものを減らしましょう。
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