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慢性的な「ミネラル不足」8

2024年1月16日


キーワードは食の「足し算・引き算」です。この時、お母さんは、化学物質過敏症の診断以来、添加物、化学物質や腸に炎症起こす食材を「引き算」していました。そこに非精製オイルや野菜、雑穀、蕎麦、出汁など、ミネラル食材を「足し算」していったのです。オーガニックとミネラルの両輪でこそ、本当の意味で心身が元気になれるのだと、りんちゃんの体験から学びました。

調味料などの「置き換え」から、オーガニックに近づけていくと取り組みやすくなります。白砂糖は甘酒(無糖)・黒砂糖・メープルシロップに、化学調味料入りのしょうゆは大豆・小麦・食塩のみのしょうゆに、精製塩は天日海塩などに、卵は平飼い、無投薬にしてみましょう。

このように「置き換え」を進めるとミネラルが酵素を活性化させ、神経系が整うだけでなく、解毒の回路も活発にし、体を綺麗にしてくれます。さらに安心安全な食材を選ぶ事は、地球環境に優しい食材を選ぶことにも繋がります。

ミネラルハートプロジェクト主宰 国光美佳氏

 

 

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