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疲れが取れない「寒暖差疲労」に要注意1

2024年1月17日


気温の大きな変動があるこの時期は体内的に大きな負荷となる「寒暖差疲労」に注意が必要です。自律神経は体温調整に使うエネルギーが増え、頭痛や腹痛など、さまざまな症状を引き起こしやすくなるので、生活習慣の見直しと睡眠管理が重要になり、長時間のうつむきを避けたり、入浴時間を管理したりすることも必要になります。

■「寒暖差疲労」とは

気温の変動が大きく、グッと冷え込んだかと思ったら、12月とは思えぬ暖かい日もあり、こういう時に注意したいのが「寒暖差疲労」です。寒暖差疲労とは、寒い・暑いの気温差が大きい時に生じる不調を総じて指しています。前日との気温差、朝夜と日中の気温差、室内外の気温差などが7度以上ある場合に起こりやすい、と言われています。

 

 

★現在の日本人の平均体温は36.2度で、1957年の統計では、
36.9度だったので、半世紀の間に0.7度も下がってしまいました。
体温が1度下がると体の免疫力は3割低下するといわれています。
体の中から基礎体温を上げる、ほかほか健康SHOPの「水素春ウコン」