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認知症予防「6つの習慣」4

2023年7月21日


②頭を使う

認知症を防ぐ上で次に重要なのは、「頭を使う」ことです。コロナ禍のため、人と話さなくなったという方も多いでしょう。書店でパズルやドリルを買って楽しんでいる方も多いと思いますが、私はやはり会話を増やすことをおすすめします。

トランプや囲碁、将棋、麻雀をしながらだとなおよいでしょう。というのも、日々会話をすることで、活発な神経細胞の総数が増えるからです。これを「認知予備力」と呼びますが、仮にアルツハイマー型認知症を発症し、一部の神経細胞が働かなくなっても、動いていた細胞の総数が多ければ致命的な症状に至りません。

近年の実験では、これまでの定説に反し、頭を使う人ほど神経細胞が新しく増えるということも明らかになっています。人によっては、手紙などの文章を書くこともおすすめしておきたいと思います。体と頭、両方の「運動」が認知症予防には大切なのです。

 

 

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